同じコンセプトを持つドッグトレーナー(インストラクター)が在籍しております。
スクールでは同じコンセプトを持つドッグトレーナー(インストラクター)が皆様のお力添えに一役も二役も受け入れるために、一年365日、休むことなく沢山の犬達と技術研鑽を惜しまず、愛情一筋でトレーニングしています。
トレーナー(インストラクター)紹介
CHARM KLUB代表 / 小林 智恵子
OPDES公認マイスタードッグトレーナー
想い出の犬たち
幼い頃から家の中と外に犬の居る環境で育ち、犬の居ない生活は考えられませんでした。
室内にはペキニーズのペペがいつも側にいた。
初めて出場した訓練競技会は、昭和44年のPD(日本警察犬協会、山の手支部)主催「関東アマプロ選手権」
9歳の頃に父に言われるがまま出場。幼年女子の部で優勝。
訓練された性格の良い優秀なシェパード犬のエルミン(メス)でした。練習は嫌いでしたが、エルミンは子供の私にも忠実で、服従科目をミス無く動き、喜んでいたのが今でも記憶に残っています。
時は経ち昭和58年、JKC本部訓練競技会の服従の部で、大場様御愛犬のドローネ(シェパード)で優勝。
翌年は長野県霧ケ峰高原で行われた「日本訓練チャンピオン競技大会」にドローネ(ベル)とテイラー(シーナ)で初出場。
警戒の部(服従作業と警戒作業)において共にグループ入賞とリザーブ入賞。(300頭以上のエントリー)
60年に(1985年)に行われた「東日本訓練チャンピオン競技会」では、やはり警戒の部でドローネ(ベル)が優勝。前進科目が決まったのが記憶に残っています。
JKCではシェルティ、ラブラドール、ゴールデンと中等科に出場し上位に入賞、実績を積む。シェルティのムックでは高等科に出場し上位を取るが、いつもコンマ差で2席や3席だった。(審査員による違いも大きかった)
ムックとは長い付き合いでムックの娘マミも運動能力の高い性能抜群のシェルティだった。ベル、シーナ、ムック、マミで、沢山、勉強させられた。
パルタールというオスのシェパードでも多くのことを学んだ。
ドッグショーにもエントリーし、S犬の展覧会でもハンドリングした。
ジャイルス様御愛犬のパルタール、世田谷のお家に何度もお邪魔したのを思い出します。
2001年「JKC本部災害救助犬競技会」では、山川様御愛犬のボビーで、服従、熟練作業の総合トップで優勝。
当時は小型犬のウエリッシュコーギーが競技会に出場している姿は一頭もなく、珍しかった。
ボビーとアンちゃん(GR)で多くの競技会に出場し、楽しく参加しました。
アジリティーとの出会い
昔、明治公園でJKC本部訓練競技会をやっていた頃、連続障害をしました。
その後アジリティーという競技がある事を知り、当時、今は亡き叔父がフランスへ行き、JKCで始めるということでビデオを見せてくれました。
しかしその頃は嫌で嫌で仕方なかったのを覚えています。
その後、JKCの競技要員やジャッジアシスタントに何度か呼ばれ、訓練の審査員も何度か行いました。
時は流れ、本格的にアジリティーを始めようと、2~3のクラブやスクールにも見学&練習に行きました。
2003年6月、JKC本部インターナショナルアジリティー競技会にて、
スモール1度 スペクトラ(プ―ドル)でJPとAGで優勝。
2007年3月、クラブ競技会で1度、ラージで優勝(Shesheb)。
OPDESでは2004年~2013年、3頭の犬で連続年間ランキング受賞。
OPDESアジリティーの創成期から活発に活動をする。
シャルム出身のトレーナーも積極的に出場し結果を出す。
主な経歴
その他、近況更新中・・・
CHARM KLUB / 日高 千尋
OPDES公認ドッグトレーナー / OPDES公認アジリティーインストラクター
地元の高校卒業後、(株)オールドッグセンター付属訓練士養成学校にて犬の訓練を学ぶ卒業後、2004年4月に小林愛犬訓練学校(今のシャルム)に入所。シャルムでは主として家庭犬のしつけとオビディエンストレーニング、アジリティー指導、フリースタイルに熱意を注ぐ。JKC、OPDS競技会で数々優勝、多くの犬達で上位の成績を残している。
主な経歴
その他、シェパード、シェルティ、シーズー、ジャックラッセルテリア、ドーベルマン、バーニーズマウンテンドッグ、ボーダーコリー、ミニュチュアダックス、プードル、オーストラリアンシェパード、ワイヤーフォックステリア等でトレーニング経験あり。
アジリティー競技 [2006年3月]アイン(ボーダーコリー)OPDES A-1in 大凧にて、55センチクラス JP1&AG1で優勝 [2008年12月]ミミ(オーストラリアンシェパード)OPDES A-1 秋ヶ瀬 AG1優勝 [2009年9月]ミミ(オーストラリアンシェパード)秋ヶ瀬大会ではJP2&AG2で優勝 [2010年11月]ビッケ(ボーダーコリー)OPDES A-1 秋ヶ瀬大会 JP3&AG3優勝とベストジャンピング賞獲得 [2012年4月]ビッケ(ボーダーコリー)JAPAN GP in ODAIBA. ファイル出場、55㎝クラス第二席 [2015年]ワールドアジリティーチャンピオンシップ 55㎝クラスインディビデュアル優勝 オビデイエンス、アジリティーにおいて、その他多数の入賞経験あり※永関様 のご愛犬パトリシアのオビディエンストレーニングとアジリティードッグトレーニングに励む
※前田様のご愛犬のAbbey-Leeオビディエンストレーニングとアジリティードッグトレーニングに励む
その他、近況更新中・・・
CHARM KLUB / 堀井 さち子
地元の高校卒業後、帝京科学理工学部アニマルサイエンス学科のドッグトレーナー研究部で活躍、2006年シャルム入所。主にしつけとオビディエンストレーニングに励む。
主な経歴
プードル、オーストラリアンシェパード、ボーダーコリー、ラブラドールレトリバー、柴犬、ダックスなどのトレーニング経験あり。
その他、近況更新中・・・
シャルムファミリーインストラクター
南場ドッグスクール / 南場弘司
OPDES公認マイスタードッグトレーナー
OPDES公認アジリティーインストラクター
OPDES公認アジリティー審査員、オビディエンス審査員
都内の動物専門学校卒業後、シャルムに入所。オビディエンスとアジリティーにおいて多くの実績を持つ。新潟中越地震では救助犬と共に被災地に出向き救助活動に協力。
主な経歴
アジリティードッグを10数頭育てる。現在はそれぞれオーナーハンドリングで出場。現在は出張トレーニングと毎週木曜日にシャルムでのアジリティー教室を持つ。
その他、近況更新中・・・
ドッグトレーニングARUNA / 渡辺 哲
OPDES公認マイスタードッグトレーナー
OPDES公認アジリティーインストラクター
OPDES公認アジリティー審査員、オビディエンス審査員
大学を二年間で中退後、埼玉県内にある日本訓練士養成学校に入学、卒業後、Charm dog school に入所。2012年12月6月独立し、ドッグトレーニング・アルナを始める。
主な経歴
多くのアジリティードッグを育て現在はそれぞれの犬達がオーナーハンドリングで出場。現在は出張トレーニングとシャルムでの教室を受け持つ。OPDESでは、年間多くの競技会審査をこなす。
その他、近況更新中・・・