新春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。
今年も愛犬と皆様におかれまして充実したドッグライフとアジリティートレーニングが送れる事を願い、一日アジリティー勉強会を開催します。ご都合のつく方は是非ご参加下さいませ。
参加資格:アジリティー1度~2度ペアが対象ですが、OPDESの3度ペアも参加できます。
受講料:10,000円(シャルム会員)、12,000円(一般)※フリーの方、他クラブ、スクールの方です。
<講師紹介>
渡辺 哲(ARUNA DOG TRAINING代表)
OPDESマイスタードッグトレーナー、AGインストラクター、オビディエンス審査員、JKC公認訓練士、2005年~2007年USDAA&IFCS、OPDES日本代表、年間13回のアジリティージャッジを務める。
コースデザインは定評があり、今年の5月に行われるIFCSでも審査員をする事が決定(日本人では2人目)日頃のレッスンではきちんと理論付け、裏付けし犬に伝わりやすく、ハンドラーにも理解して頂き多くのアマチュアハンドラーから信頼されている。
現在までに渡辺トレーナーが作出した多くのアジリティードッグは各地の競技会でオーナーハンドラーで活躍中。
小林智恵子(CHARM KLUB代表)
OPDESマイスタードッグトレーナー、AGインストラクター、オビディエンス審査員、JKC公認訓練範士、2004年~2013年、USDAA、IFCSにOPDES日本代表として、3頭の異なる犬で9回の国際大会に出場する。
9年連続OPDES年間アジリティーアワード受賞。現在もタイプの違うアジリティードッグを育て試行錯誤で訓練中であり今後、活躍を期待する若手トレーナーの育成とオビディエンス&アジリティーレッスンでは、初心者~上級者まで細かな指導で好評を得ている。
<内 容>
:OPDESアジリティールールから、犬とハンドラーの競技会出場について、
{以外に知らなかった細かい部分のルールと競技会の出場の目安や目的、関東の競技会進行の仕組み、愛犬と出場者、見学、応援の方のマナー等}
:基本ハンドリングの理論と実地、{リアクロスとフロントクロス~ブラインドとその変化と応用}
:各障害の教え方と練習法、(スラローム、DW、Aフレーム、シーソーのレベルに合せた練習方と見極め)
:大きなターンと小さなターンの利点と欠点、
:犬のモチベーションどう向上するか。(気質の弱い子や、少し作業意欲に欠ける犬の場合の持ち上げ方等)
:犬の性質、タイプ別の練習の仕方。実例に基づいた話等‥、ハードルトレーニング、
:ジャンピング1~2度のコース走行:アジリティー1~2度のコース走行、
※難しいコースを全ペアが指定されたハンドリングで走る事ではなく、
そのペア(犬と指導手)が最適と思われる走り方を提案し実際に走って頂きます。
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=申 込 書=
「1月26日(日)のアジリティーセミナーに参加します。」
愛犬名と年齢:
御名前:
住 所:
携 帯:
※アジリティーについて、教えてほしい事、悩んでいる事、があればお書き下さい。
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